事業紹介

ビックリマークは、
ホームページを使って
「仕事のやり方を、もっとよくする」
ことにこだわり続けています。


インターネットを使えば、いつでも、どこでも、仕事で使う情報の出し入れができます。

口頭で、紙やノートを使って、あるいはIT化してはいてもパソコンの中だけで行っていたことを、インターネットを使えば、速く・正確に・遠く離れた人にも伝えることができます。

その出入口となるのが、今、あなたもアクセスしている、ホームページという道具です。

この道具を使えば、「伝えること」「まとめること」にかかっていた時間があっという間になり、仕事のスピードも今までとは比べ物にならないくらい速くなります。

伝票をめくって電卓を叩かなくても合計が出せ、エクセルを使わなくても一覧表にまとめたりできるようになります。

そして、単にスピードが速くなるだけでなく、場所や時間の制約がなくなることで、仕事そのものを今までにはできなかったやり方に変えることすらできるようになります。

あらゆる仕事の現場で「仕事をもっとやりやすく」するため、

そして、経営の視点からは「効率を高めて収益を増やす」ため、

さらには社会全体として見たときに「便利で快適な世の中を実現する」ために、

ホームページを使って「仕事のやりかたを、もっとよくする」ことが、当社の役目です。

仕事の「やりかた」「進め方」を、じっくり聞いて調べます。


ホームページを有用なものとするには、導入前の今時点ではどんなふうに仕事をしているのか、そして、それをどう変えていくのかをハッキリさせておくことが大切です。

そのために、現場を含めて仕事のやり方をじっくりとお聞きし、図や表示にまとめた上で、変えていくところ・変えないところを一緒に考えます。

時には、この時点でシステムやアプリなど他の方法や、ITを使わないアナログな方法のほうが望ましいときは、「ホームページは使わない方がいい」という判断をさせていただくこともあります。

仕事のやり方がよくならなければ、ホームページそのものがどんなに良かろうが、宝の持ち腐れになってしまうからです。

仕事のやり方を変えるための計画をまとめます。


今の仕事のやり方を調べ、変えていく場所が決まったら、次は具体的にどう変えていくかを考えなくてはいけません。

どのタイミングでホームページへアクセスし、情報を入力したり閲覧したりするのか。それによって、仕事のやり方は本当によくなるのか。

速さは?正確さは?お客様にとってのメリットは?それが収益に貢献するのか?

スムースに新しいやり方で仕事ができるように、ホームページそのものだけでなく、仕事のやり方自体の設計をして、計画書にまとめます。

ホームページを作ります。


いくら理想的な計画を立てたとしても、実際に使うホームページができなければ、絵に描いた餅。

アクセスする機器は、パソコン?スマートフォン?それともタブレット?

慣れていない人でも使いやすいようにシンプルなほうがいい?それとも、パッと見られるように1画面にたくさんの情報が入ったほうがよい?

これらを考慮して、仕事のやり方と使う人に合わせたホームページを作っていきます。

時には、必要最小限の構成でスタートし、仕事のやり方を慣らしながら、ステップを踏んで機能を足したり改善したりしていくという方法を取ることもあります。

実際に仕事がすすめられるようになるまで、付き添います。


ホームページが出来上がっても、それで終わりではありません。

いよいよこれからホームページを使って仕事をしていく時。お客様にとってはここからが本番のはずです。

予定通りに進めることができているか?

立てた目標にきちんと向かっていっているのか?

実際に仕事が進められるようになるまで、一緒に現場を見続けて、必要なところには柔軟に手を加えていきます。

社内用・関係者専用・ログインして使うホームページが得意です。


このようなホームページは、誰もがアクセスできるものではなく、社員や関係者など、限られた人だけがアクセスできるようなしくみが必要です。

アカウント・パスワードを入れてログインし、ログインした人に合わせた画面を表示。

権限設定などで使える機能を制限することや、不正なアクセスを防ぐセキュリティももちろん必須。

当社は、そのための、アカウント・パスワードを入れて使う「社内用」や「ログイン型」のホームページの製作に特化して製作を行ってきました。

最近ではクラウドという言葉でこれらを表すことも多くなりました。でも、言い方がどうであれ、今あなたが見ているような画面と同じ「ホームページ」であることに違いはありません。

デザインは行っていません。


申し訳ありませんが、当社では表示する画面のデザインを扱っておりません。

デザインを得意とする会社は他に多くありますので、デザインが必要なときは、協力会社や契約社外デザイナーに依頼しています。

たまにお客様自身でデザインをされるという方もいます。最近は素人であっても、趣味でホームページを作っているなんていう人でも良いデザインをされますしね。

当社で行うことにはこだわらないため、目的に応じた得意分野を持つデザイン会社を選ぶなど、お客様にとって都合の良いやり方・好みの依頼先に合わせることができます。

20世紀からノウハウを貯め続けています。


インターネット黎明期、まだ20世紀の1999年に創業。

ホームページと言えば会社案内や宣伝がほとんどだった時代から、「仕事のやり方をもっとよくするため」「社内・関係者専用、ログイン型ホームページ」に特化して長年事業を続けているので、この分野のノウハウはどこにも負けません。

一方、デザインをはじめ当社だけではできないことは他社と一緒になって進めることも多く、多数の会社と得意分野を分担しあってのコラボレーションと、そのとりまとめが得意な会社でもあります。